ご褒美の使い方

中学受験を成功させるためには、とにかく早い段階から勉強させることが大切です。場合によっては、公立中学から高校までの範囲まで勉強することになるので、相当早いうちから勉強させないと、受験までに習わない範囲が出るかもしれません。そのため、学習塾に通わせる方も多く、成績は大きく向上しやすくなりますが、それだけだと子どもの勉強へのモチベーションは向上しません。

中学受験を成功させるには、毎日の勉強の積み重ねが重要ですが、子供のうちは簡単に集中力が途切れてしまうので、中々勉強を続けてくれません。モチベーションを維持させる方法はいくつかありますが、子どものうちは特に勉強に対してのモチベーションが持てない子が多い分、高いモチベーションを維持できるように、ご褒美を上げてください。お小遣いでも遊び時間でもいいので、一番子どもが喜ぶご褒美を提供してください。

ご褒美による集中力の増加は、はじめのうちは効果がありますが、最終的にはご褒美に飽きが来ることもあります。出来ればそうなる前に、勉強自体に喜びを感じるようにしたいところですが、勉強自体に興味を持ってもらわないと難しいので、精神年齢がある程度成長したと思ったら、ご褒美を少しずつ減らしていき、自分の意思で成長を望むようになるまで、時には勉強に付き添い、生活環境を確認しつつ、学力の向上と精神的な成長を促していきましょう。