ストレスについて

中学受験で特に気をつけるべきポイントは、子どもが受けるストレスです。一見子どもとは縁が遠いように見えるストレスですが、受験勉強中の子どもには過度なストレスを受ける要因が数多く存在し、時には親などの身の回りの人物がストレスの元となっている事もあります。ストレスが溜まればそれだけ勉強に対するモチベーション低下にもつながり、最悪の場合体調不良の原因になるケースもあります。

子供のうちはとにかく勉強に集中することが出来ません。苦手な科目があり、いつまでも解決の糸口がつかめなかったり、テストの点が予定していた点数より遥かに低かったりと、様々な要因で勉強によるストレスが溜まってしまうので、そうしたストレスの元を見つけたときはすぐに対処するようにしましょう。例えば一日休みを置いてみたり、思い切り外で遊ばせてみたりと、子どもに合わせたストレス解消法で、安定した精神を保たせましょう。

子どもがストレスを感じる理由が、親だというケースは決して少なくありません。特に多いのが子どもに過度な期待を寄せるあまり、ストレスを多く与えてしまっているケースで、勉強を無理やりさせて、遊び時間や睡眠時間を削らせたり、子どもの言い分を無視して無理やり何かをやらせたりと、良かれと思ってやっていたことがストレスの原因となることもあるので、子どもの精神状態は常に把握し、無理なく勉強させるようにしましょう。