睡眠を取らせるように

子どもに中学受験を受けさせ、合格させるためには、家族全員で子どもをサポートしてあげることが大切です。家族でのサポートは勉強を教えるだけでなく、普段の生活態度を見直し、より多くの知識を身に付ける事が出来る環境を整えてあげることも重要なので、普段の生活スタイルを改めて見直し、改善できるところがあれば積極的に改善するようにしましょう。

子どもの生活環境を改善する上で、特に注目すべき点は睡眠時間です。中には子どもの睡眠時間を削ってまで勉強に費やす家庭もありますが、それは寧ろ逆効果で、そのままの生活を続けていれば、いつか子供の成長も頭打ちになってしまいます。特に小学生くらいの年齢は、睡眠中に一日に起きた出来事を脳に記憶させる能力が高く、十分な睡眠時間を取らないと覚えたことを記憶できないので、最低でも8時間は睡眠を取らせるようにしましょう。

睡眠は勉強したことを覚えさせるだけでなく、精神と肉体の成長にも深くかかわります。睡眠時間が不足している子どもは、成長ホルモンの分泌量が低下して、身長が伸びにくくなったり、脳の疲れが取れない状態が続き、ストレスが溜まりやすくなったりと、様々な悪影響に悩まされがちなので、心と身体が共に健康な状態を保てるように、規則正しく十分な睡眠をとれる生活を送らせてあげてください。